2015年01月30日のつぶやき

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    00:04
    母の友人 http://t.co/vlcoShhwpr #jugem_blog

    母の友人

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      昨日、母の高校時代の友人が来た。
      同郷の人で、偶然にも我が家の近くに嫁いできていたのだ。

      母は夫を亡くして7年。
      その方は10年。今でもひとりで暮らしている。
      とてもオシャレな方で、洋服は全て手作り。
      マフラーは着物を再利用、バックは厚地のカーテンを利用して作っていた。
      口うるさい舅に仕え、赤ん坊を背負って、何度、線路に飛び込もうと思ったことかと。

      背中の赤ん坊が泣き出し、ハッとして、我に返ったとか。
      いろいろ辛い経験を話されて、その中でも最後まで舅を見ようと言う覚悟、優しさ、明るさが感じられた。

      月謝を払わないでいろいろ学ばせてもらったわ、と笑っていた。

      2015年01月26日のつぶやき

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        11:50
        ビバ!91歳。 http://t.co/fTUwynbbKZ #jugem_blog

        ビバ!91歳。

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          山
          1月25日、義母が91歳を迎えた。拍手
          昨年の90歳のお祝いの時には、母にとっての子どもたち、孫たちが集まって賑やかだった。

          施設
          今年は施設の母の部屋で私たち夫婦と義姉とでお祝い。

          ケーキ
          小さなケーキで、おめでとう〜。ケーキ
          施設のスタッフが、お花を下さったり、写真立てを手作りしてくれたり、♪ハッピーバースデー♪を歌ってくれるようで、みんなにお祝いされて、幸せな母。
          目は見えないし、すぐ忘れちゃうけど、この喜びの瞬間は心に届いているかな。
          笑顔



           

          2015年01月23日のつぶやき

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            23:22
            あのお店は面白かった http://t.co/TUvMZnG60r #jugem_blog

            あのお店は面白かった

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              この前は旅先での美味しいお店の思い出を書いてみたが、旅先でヘンテコだったお店を思い出した。
              数年前、3家族で出かけた箱根での話。
              確か9人で車2台で出かけた。
              車
              5月の連休で道路は大渋滞だった。
              お昼時になり、あの店で食べようと決めていたところは人がいっぱいだった。

              ガイドブック片手に並んでいる人もいたから、ちょっと有名なのだろうか。
              確かお蕎麦屋さんだったかな。
              子どもたちはお腹すいた〜と言うし、しかたなく、隣のお店に入った。
              ここもそれなりに混んでいたが、店の外まで並ぶようなことはなかった。
              しかし、席はいっぱいだったのか、こちらからお入りください・・とお店の人に言われて靴を脱いだ場所は普通の家の玄関だった。
              通された場所は、居間であった。
              茶箪笥あり、テレビあり、壁にはカレンダーがあり、テーブルはついさっきまで家族が座っていただろう的、雰囲気。
              メニューはラーメンからうどんから、ご飯ものまであったような。
              ラーメン
              お店はいっぱいだが、お客さんは断りたくなかったのだろう、自分ちの居間に通したのだ。
              我が家と思うようにして思いっきりくつろげば良かったのだが、なんだか、え〜っって言う感じだったので、サッサと食べてこの居間から出たかった。
              誰しもが頼んだメニューのものを食べ残していた。
              お腹も心も満たされなかった。
              人気のある店の前はまだ並んでいた。


              もう一つ、ヘンテコなお店。これもゴールデンウィークだった。
              日光でのこと。やはり3家族で。
              車
              人気のあるお蕎麦屋はどこもいっぱいだったので、ここでいいか、と入った食堂。
              普段は混まないのか、お店の人がお客さばきに慣れずにパニックになっている。
              私たちが入った時には、他のお客さんのテーブルには運ばれてきていないようだった。
              これは、待たされるなとは思った。
              お客さんがまだかしらとソワソワしだした。
              中には帰ってしまった客もいる。
              私たちは天ぷら蕎麦を注文した。当時小学生だった甥っ子だけ、うな重だか、うな丼だかを注文した。
              やっと他のお客に運ばれていった。
              厨房から怒鳴り声が聞こえてきた。「うどんと蕎麦どっちだよ」と男の声。
              「蕎麦だって言ったでしょ」と女の声。
              小さい子を連れた母親の席から「まだですか?」の声。
              私たちもいよいよ痺れをきらしてきた。
              店を出ようかと思ったがもう注文したし、もう少し待とうと家族で話した。
              一番幼い甥っ子のだけでも早く来てくれないかしら。
              やっと私たちのテーブルに天ぷらが置かれた。
              それからが長かった。蕎麦が来るまでが長かった。
              甥っ子のうな丼がまだ来ない。
              丼
              心に余裕があったなら、「今、うなぎ獲りに行ってるのよ」ってジョーダンを言うところだが、そんな気もおきない。うなぎ
              厨房から声が聞こえた。「あっ、うな丼一つ!」
              え、えっ〜、い、いまから?!
              びっくり
              厨房では、なんだかんだと怒鳴り合ってる声がする。
              もう二度と来るもんか。
              たまに車で通るけど、暖簾は健在のようだ。
              人影





               

              2015年01月21日のつぶやき

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                10:39
                犬と猫 http://t.co/Sl6Ktp1Q6W #jugem_blog

                犬と猫

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                  パール
                  娘の嫁ぎ先にいるパール、12歳。犬
                  耳が聞こえないらしく、耳をめくって、パールって呼ぶらしい。

                  ももじろう
                  猫の桃次郎。13歳。猫
                  カメラを向けると背を向けるシャイな猫。
                  私たちが帰ろうとすると振り返る。

                  パールと桃次郎は暖房機の前で暖かい場所の取り合いっこをするらしい。
                  時には二人仲良く、小さなベッドに入るらしい。
                  見てると癒されます。
                  猫
                   

                  2015年01月18日のつぶやき

                  0
                    11:37
                    味を追う旅 http://t.co/1vYADwoYpN #jugem_blog

                    味を追う旅

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                      今、吉村昭の「味を追う旅」という本を読んでいる。
                      日本全国を旅して出会ったうまい物の思い出を綴っている。


                      そこで私も私一人でなく、家族が今になっても「あの店のあれが食べたいね〜」と語り継がれている味を思い出してみることにした。

                      時代はさまざまであるが、まずは伊勢志摩に行った時の牡蠣づくしのお店。
                      テーブルいっぱい牡蠣の料理が並んでいて、美味しい!の連発であった。
                      お店の名前は「中川」
                      噂によると今はもうそのお店はないようである。


                      秋田の湯沢に行った時、知り合いの人が連れて行ってくれたステーキのお店。
                      鉄板からはみ出るくらいのステーキがジュージューいってて、お肉は柔らかく、口から肉汁とヨダレが出そうであった。
                      この旅で私は3キロ太ったのを思い出す。


                      大阪に転勤になった時、とりあえずラーメンでもと入った新大阪の香蘭。
                      薄いチャーシューが重なりあって、ネギもたくさんのっている。
                      チャーシューを食べ食べ、麺をすくい上げる。
                      ここの豚まんも美味しかった。
                      いまでも家族の誰かが大阪に行った時にはお土産に買ってくる。


                      京都の懐石仕出し弁当、菱岩。
                      知り合いの人がご馳走するわよと予約して、取りに行った。
                      お持ち帰りしかない。
                      色とりどりのおかずがびっしりと詰まっていて冷めても絶品のものばかり。
                      もう一度、食べたいね、と家族で話している。


                      お店ではないが、義母の作ったお赤飯。
                      おばあちゃんのお赤飯は日本一。子どもたちはいつもそう言っていた。
                      同居していた時、早朝から手ぬぐいを頭につけて、丁寧に丁寧に蒸していた。
                      教えてもらったのか見ていただけなのか、手を出す場面はなかった。
                      今は認知症の義母。おばあちゃんのお赤飯は美味しかったな〜と孫たちが皆、言っている。


                      実母の肉じゃが。
                      母はまだ現役なので、いまでも作ってくれる。
                      その母は13日、84歳になった。
                      9人集まってステーキハウスでお祝いをした。
                      まだまだ肉じゃがは食べられそうだ。


                      ステーキ


                       

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