12月の読書・あしってエラい!
今年も残すところあと数時間。
なんだか焦るな〜。
あっちもこっちもと掃除してて、毎日が大晦日と思えばもっとキレイになるかもね。
12月はさすがに本は読めなかったな〜。
茗荷谷の猫 木内昇
短編集でなかでも「てのひら」は良かった。
ジ〜ンときた。
真夏の方程式 東野圭吾 ご存知ガリレオシリーズ。
娘は映画を観たんだって。私もDVD観ようかな〜。
去年の冬、きみと別れ 中村文則
この作家のは初めて読んだ。
題名はロマンチックだからと思って読んだらなんとも不気味な本。
この本が今年最後の本か〜と思うと残念。
そこに現れたのが、私の友人の絵本
あしってエラい!
文 中川ひろたか 絵 大島妙子
赤ちゃんの柔らかい足から始まっていかに足は大切かってことが楽しく描かれている。
わたくしは外反母趾だから靴選びに苦労します。
体調が悪い時は足裏をマッサージしたり、ツボを押したりします。
ゾクゾクするな〜と思った時には足浴をします。
冷えているな〜と思った時には靴下を何枚か重ねて履きます。
足ってとても大事なんです。
すべて足元からなんです。
ユニークな足裏の顔が描かれていて楽しい絵本です。
今年最後の本はこれで締めくくりましょう。
足さん、ありがとう〜。
そして、今年一年、カンコの日記を見て下さり、ありがとうございました。
また、来年もお付き合い下さいませ。
良いお年をお迎え下さい。
2013年12月31日
- 2013.12.31 Tuesday
- 本
- 15:19
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- by カンコ