2012年はすぐそこ

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     12月31日土曜日。

    今年もあとわずかとなってしまいました。

    皆さん、ブログを読んでいただき、ありがとうございました。

    私のおかしなブログにコメントを書いてくださった皆さん、楽しいコメントをありがとうございました。

    とても励みになります。

    今年はいろいろなことがありましたね。

    悲しいことも、楽しいことも。

    紅白歌合戦では「明日を歌おう」というテーマでやってます。

    明日から2012年。

    明日に希望を持って、新しい年に希望を持って、進んでいきたいと思います。

    さぁ来年もブログを更新するぞ〜。

    来年も”カンコの日記”を見捨てないで〜。

    良いお年をお迎えくださいね。


          カウントダウン・・・・10,9,8,7,6,5,4,3,2,1.

       各自、やってください。
     



    日本酒ソムリエ?

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       12月29日木曜日。

      スーパーに日本酒を買いに行った。

      お酒売り場で、何を買おうか悩んでいたら・・・・

      年配のご婦人が近づいてきて「あのう〜ちょっとお伺いしていいですか?」と話しかけてきた。

      私は決めかけた日本酒の一升瓶を抱えて(飲べえの女みたい) 「なんでしょう?」と答えた。

      「私、日本酒って飲まないからどれを買っていいのかわからないの。教えてくださいませんか?お正月にお客さんが来るから一本買おうと思って」とご婦人。

      「ご予算はおいくらぐらいですか?」と私。

      私も詳しくはないけれど、知ってる限りの日本酒について、説明した。

      ランク的には大吟醸がいいですけど、我が家は純米酒が好きなもんで、これを買おうと思ってるんでうが、そんなに飲まないなら、この大きさでよろしいかと・・・・

      ・・・・・と私は日本酒ソムリエに成りきって話した。

      あれ?私ってお酒詳しそうに見える?  

      ご婦人は、私がすすめた720mℓのお酒を持って「ありがとうございました。助かりました」と言ってレジに向かって行った。

      おいしいといいな、あの方にも良い年が来るといいなって優しい気持ちになった。

      次に花屋に行った。

      花屋のおじさんが、私の自転車のかごに置かれている日本酒を見つけて、「これ、冷で飲むの?熱燗?」と聞いてきた。

      熱燗かなって答えると、おじさんが「この酒なら冷の方がうまそうだよ」と。

      今日は日本酒の日ですか〜?

      忙しい年末。 自転車を走らせて、あちこち、買い物にまわった。

      もう、誰にもつかまるまいと一生懸命、自転車をこいだ。

      もういくつ寝ると・・・

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         ♫もういくつ寝ると〜♫

        はい、お正月ですね、皆さん。

        昔は・・・私の小さい頃は、おばあちゃんがいた頃は、家で臼と杵でお餅をついてました

        お正月には、家の前で、羽根つきしました

        今は車が多くてできましぇん。

        大晦日には、今は亡き父と自転車でトイレットーペーパーやら、電池やら日用品を買いに走りました。

        今みたいにお店が元日から開いているってことはなかったし、コンビニもなかった。

        今買わなくていいのに〜と思うものまで買ったりして。

        どさくさにまぎれて、父にブーツを買ってもらったこともあったな。

        なぜか、買わないと、買っておかないと不安なような雰囲気でした。

        学生のころは、朝早く起きて、海に初日の出を見に行ったりしたが、誰かが遅刻して、気がついたらもうお日様があがっていたこともあったな。

        学校が休みに入って、クリスマス、年末、お正月と1年の大イベントが大集結しちゃって、子どものころは、ワクワクしてた記憶がある。

        今、大人(おばさん)になってみて、母親はじめ大人たちは、おせち作りやら、大掃除やらで、大変だったんだ、とわかるようになった。

        子どものころは、食べて遊んで、お年玉もらって、何を買おうか悩んで、無邪気だったよね。

        ・・・・・と思い出に浸っている時間も惜しい。

        働きましょう。もう今年も終わっちゃう・・・・(^^)


        四角と丸もち

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          のし餅

           のし餅を作りました。

          豆餅

           黒豆入れて、豆もちも作りました。

          丸餅

           兵庫県姫路の叔母から、丸もちが届きました。

           関西は丸もち。関東は角もち。  

           お雑煮も各地で違うから、ところ変れば・・・ですね。

           う〜ん、やっと年末らしくなって来たぞ。

           

           


          読み納め

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             12月26日、月曜日。今年もあとわずかです。

             今日はお餅を作りました。のし餅と豆餅。

             もう、読書をする時間はないだろうな。
             目の前には読みたい本が積んであるんだけどね。
             やる事いっぱいだし、また来年読むことにしよう。

               11月・12月の読書

                「東京少年」 小林信彦著
                「日本橋バビロン」 小林信彦著
                「流される」 小林信彦著
                「マスカレード・ホテル」 東野圭吾著
                「青い壺」 有吉佐和子著
                「第2図書係補佐」 又吉直樹

                                        

            薪ストーブ

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                     煙突
                     煙 
                     薪ストーブ
                                                            ドブレ640CB

               

                           湯たんぽ
                                                      
                    部屋には薪ストーブ。

                    お布団の中には湯たんぽ。

                    湯たんぽ入れ手づくりしました。


              日の出

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                       夜明け前
                       12月25日、日曜日。朝7時前。

                       日の出
                       日の出         おはよう、サンサン、太陽さん。

                日光のクリスマス

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                  ごんすけ
                                                       庭でくつろぐゴンスケ

                  パエリア

                      ブログの上でのお友だち”けいこさん”のスペインの旅のブログに載っていたパエリアのレシピを見て作ってみた。

                  薪ストーブ

                  この松ぼっくりを燃やすとブルーの炎になる。   お正月のお楽しみ。


                  生活団のクリスマス

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                           生活団

                     この写真は、長女が生活団5才組の時のクリスマスプレゼントである。

                     娘たちが通っていた幼稚園は、幼児生活団といって普通の幼稚園と異なり、一週間に一日、年齢別に集まり、ほかの日は自宅で生活習慣を身につけるように親子で向き合い、生活をすることをモットーとしていました。
                    ”はげみ表”というのがあって、パッと起きる、冷水まさつをする、洋服をたたむ、お片づけをするなど
                    自分のことは自分でできるようにひとり立ちを目指します。

                    この生活団の大きなイベントのひとつは、クリスマス会。

                    このむらさきの謎のぬいぐるみは、私の手作りである。

                    動物園に遠足に行った時に子どもが描いた絵をもとに親たちは、ソックリに作って、クリスマス会の時にサンタさんからの贈り物として手渡すのである。

                    もちろん、親が作ったことは内緒。

                    子どもたちは、自分たちが描いた絵が立体的な物となって、手にした時、驚きと感動でいっぱいになる。

                    親は子どもにわからないようにセッセと作品作りに励む。

                    子どもが寝てからの夜なべ仕事である。

                    不器用な私は、苦労したが、娘が嬉しそうにぬいぐるみを抱えて、「なんで私が描いた絵をサンタさんは知ってるのかな〜」と不思議そうな顔をしながらも喜んでいる姿を見て、苦労はふっ飛んでしまった。

                    果たして、このぬいぐるみは、なんの動物か・・・・

                    どうも、シマウマらしい。

                    今の娘にきくと、子どもの時は、不思議だと思った。大人になったら、ソックリに作ってあってすごいな〜と感心した。と。

                    この生活団では、子ども以上に親の私が学んだ3年間であった。






                    家政婦にミぇタ?

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                       「家政婦のミタ」というドラマが人気だったようだが、私は昔、家政婦に間違えられたことがあった。

                       
                       子どもが赤ん坊の頃、都心の大きな一戸建てに住んでいたことがあった。

                       知り合いの家であって、その知り合いが海外に転勤の間、留守番を兼ねて住んでいた。

                       ある時、娘をバッテンおんぶして、玄関の門のところを掃き掃除していたら、証券マンのような人が近づいてきて、「今日は奥様は、いらっしゃいますか?」と聞かれた。

                       あのう、わたしが、いちおう、今は、ここの奥様なんですけど〜と心の中で訴えていた。

                       しかし、私は家政婦になりきった。

                       「承知しました」とは言わなかったが、「今日は奥様はあいにく外出中でございます」と頭を下げた。

                       証券マンは疑いもせず、去って行った。

                       私はなりきった。

                       フフフ・・・と思ったが、あとで、なぜ家政婦に見られたのか・・・ 

                       友人にこの話をしたら、どうして若奥様に見られなかったの?と突っ込まれた。

                       さて、どうしてでしょう。

                       今では、懐かしい思い出である。(ノ_・。)


                       

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