日光小さな旅ー雲海

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    雲海

     午前7時。半月山展望台への道が通行開始になったので、いざ半月山へ。

     いろは坂のようにぐるぐると坂道を曲がりながら登って行く。

     小さな山が下に見える。雲も下に見える。中禅寺湖を上から望む。

     展望台に着いたらとても寒かった。

     遠くに富士山が見える。 

     女性4人組と出会う。那須から朝5時に出てきたそうだ。

     ここに訪れるのは2度目と言う。 「富士山が見えますね」と私が言うと「え〜どこ?どこ?」と女性た ち。

     ほら、あそこに。ちょうど真正面。 

     女性たちは「気がつかなかった〜」とキャアキャア言って喜んでいた。

     白い雲が山と山の間の中で動いている。 絶景。      

     展望台をあとにして、またぐるぐると下って行った。

     小さな旅は続く・・・・・

     

     


     



     

     


     

     


    日光小さな旅ー紅葉さがし

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      金谷ホテル
       
       奥日光は、もう紅葉の盛りは終わりつつある。 
       
       紅葉を求めて、中禅寺金谷ホテルに入り込んでみる。

       一昨年のこの時期に知り合いとこのホテルに泊まった。 

       その時も確か紅葉は終わっていた。 

       ここが、キレイ。あそこも赤い。自然の移り変わりは待ってはくれない。

       すべてタイミング。 だから、今ある景色を楽しもう。

       良い天気になった。

       

      日光小さな旅ー滝づくし

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        竜頭の滝


               日光には滝がいっぱい。華厳の滝、湯滝、裏見ノ滝、霧降の滝。

             豪快にゴウゴウ言いながら流れていました。

             竜頭ノ滝を前にして申し訳ないのですが、三重県・名張市にある赤目四十八滝は、とても好きな滝で何回か行きました。

              210mにわたって流れ落ちる竜頭の滝。

               茶屋から眺めるとまた美しいのですが、朝早くて、まだ茶屋は開いていませんでした。

                写真を見てるだけで、音が聞こえてきそう。


             

                                         

         

         




        日光小さな旅

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           日光を旅した。

           いろは坂、中禅寺湖、いろいろな滝、半月山の雲海。

           そして戦場ヶ原。
           男体山の噴火によって川がせき止められてできた湿原。

           どうして、戦場ヶ原って言うの?

             ようこそ、神話の世界へ。
           昔、中禅寺湖を巡る領地争いで、栃木県の男体山が大蛇と化して、群馬県の赤城山がおおムカデと化して、戦った場所らしい。

           信じる、信じないは、あなた次第。

           想像もできないことを創造しながら、まっすぐな道を走る。





           


          日光小さな旅ーいつか来た道

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            道
             
             中禅寺湖まわりの道。

             何年か前に来た道。

             朝早いから、車も少ない。  木々の色がキレイ。 幸せに満ちた道。

            日光小さな旅ーわが男体山

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              中禅寺湖

               中禅寺湖より男体山を望む。

               男体山はところどころ色気づいている、いや色づいている。

               朝、6時前。  湖のまわりは、まだ静かだ。

              日光小さな旅ー夜明け前

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                夜明け前

                 10月31日(月) 日光は紅葉のこの時期、とても混雑するので、それをさけて、朝5時に日光の家を出発し、小雨降る、まだ真っ暗な誰も通らない時間に高速道路を突っ走った。

                明智平、午前5時40分頃、夜明け前。

                遠くが明るくなってきた。 明るくなればあたりは、多分、紅葉がキレイだろう。

                しかし、向かうは中禅寺湖。いろは坂も終わりに近い。

                さぁ、急ごう。雨も上がった。


                図書館体験講座

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                  装備本
                   
                   10月27日、地元の図書館で体験講座がありました。
                  図書館は本の貸出や返却だけではなく、ウラの仕事を知ってもらいたい・・・というのが趣旨。

                  私は既に図書館体験してます。ウラの仕事も知ってます。(*´▽`)
                  それは内緒にして、本の装備や修理の体験をしてきました。

                  まず本のコーティング。自分のお気に入りの本を持参するわけでしたが、私は忘れてしまいました。
                  前に座っていた方は、今年5月に亡くなった児玉清さんに今年の初めにサインをしてもらったという「児玉清のあの作家に会いたい」という本を大事そうに抱えていました。
                  隣の方は、絵本でした。
                  私は図書館のリサイクル本をお借りしてブッカー掛けをしました。
                  本の各部の名称なども教えていただき、とても参考になりました。
                  次に修理。写真の本は修理したあと、新聞広告を何枚も重ねてそれを本に被い、輪ゴムて止めたもの。
                  右にあるのはレシートの芯に紙ヤスリを巻きつけたもの。
                  本の天や小口など紙の部分の汚れをヤスリでこすって落とします。
                  楽しい2時間でした。
                  家に着いて、本棚を眺め、私の大切な一冊ってなんだろう〜と考えてました。

                  ありすぎて、選べませんでした。      


                   


                  ゴンスケく〜ん

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                    ごんすけ

                     「ゴンスケく〜ん」と呼んだら「なんか用?」とちょっとふてくされ顔。
                     
                     その顔がまたかわいい!

                      特に用はないんけど、ただ、呼んだだけ・・・・

                      この顔、じっくりとご覧下さい。

                    NHKラジオ

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                       3月の震災後から、枕元にラジカセを置いている。

                      今朝、NHKラジオラジオビタミンというコーナーを聴いていた。

                      本日のゲストは、立教新座中学高等学校の校長、渡辺憲司さんだ。

                      高校の卒業式の祝辞を読みあげていた。

                      読み終わったあと、感動で、アンウンサーが泣いている様子で、しばらくラジオから何も聞こえてこなかった。

                      私は、部屋で家事をしながら、出たり入ったりして、ちゃんと聴いてはいなかったが、卒業する高校三年生に向けての力強いメッセージだった。

                      そのあと、こんなことも話をしていた。

                      「自分が生まれた時のことを思い出してごらん?と言っても覚えているわけないのですが、
                      母親は赤ちゃんを生んでほっとしている、そばには、父親がいて、ご苦労さんと言っている。もう、これだけで、自分を生んでくれた親に感謝せねばならない。命は二つある、と言っていい」と。

                      正確に聴き取れたわけではないが、少なくとも私には,胸にぐっときた内容であった。

                      自分の親、夫の親。年老いてゆく親を身近にみながら、感謝・・・という気持ちは奥底にはあるのに、日々の生活では、なかなか感謝の言葉も態度も表せない。

                      だから、今朝、このラジオを耳にした時、私が聴くべきメッセージと受け止めた。

                      ネットで渡辺憲司さん
                      の事を調べたら、本日番組前回、反響が多かったので再放送だとか。

                      祝辞が載っている渡辺さんのブログは30万ヒットしたとか。

                      早速、著書「時に海を見よ」を本屋さんに取り寄せをお願いした。

                      ラジオも出会い。メッセージも出会い。私に必要とあって、出会ったのだと今日一日、考えていた。


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