宝塚デビュー
友人と、生まれて初めて宝塚を観てきました。
劇場前はファンがいっぱい。
この日は星組公演、落語のミュージカルだ。
関西弁まじりのとても面白い演目だった。
冥途、あの世、死後の世界を面白ろ可笑しく描いていて笑いある宝塚でした。
後半はこれでもかこれでもか、と歌って踊って、目がチカチカするほどの華やかな舞台でした。
トップスターは衣装がものすごい。
あの羽みたいなのをしょって、舞台を右に左に前に後ろにと歌い踊りまくる。
観劇する側のマナーもキチンとしていて、拍手もたくさん湧いているがパッとおさまる。
アンコールもないと見えて、いつまでも要求の拍手はしない。
幕が下りたらサッと席を立つ。
前のめりに観ていた隣の席の友人はその隣の人に前のめりで観ないでと注意される。
いろいろな観劇を見てきたが、宝塚は初めての私たち。
開演前は、私たちはハマらないわよね、と言ってたのに、観たあとはまた観たいねとパンフレットまで買った。
現実離れしたとてもゴージャスな世界を楽しめました。
下漬けした梅に赤い紫蘇を入れる準備をしました。
真っ赤に輝く佐藤錦。
宝塚の赤い階段。
赤、アカ、レッド・・・
ビバ!宝塚!
次は何を観ようかな〜。
k
- 2018.07.15 Sunday
- 芸術
- 08:01
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- by カンコ