お盆休みは音楽三昧

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    今年のお盆は孫たちも来ず、静かな日々でした。

    地元 道の駅日光のニコニコホールにて、音楽イベントがありました。

    まずはこちら

     

     

     広島から来た被爆ピアノ

     

    調律師だった矢川光則さんは古いピアノを再生し、被爆ピアノと出会い、現在、全国で平和コンサートを行っています

     

    知り合いのお嬢さん

    音楽大学生

     

    被爆ピアノでの伴奏で昭和の名歌を熱唱

     

    ♪みかんの花咲く丘

    ♪リンゴの唄

    ♪蘇州夜曲

    ♪水色のワルツ

    ♪花言葉の唄

    ♪幌馬車

     

    亡き義母、母にも聴かせてあげたかったです

     

    今市少年少女合唱団による唄と「ちいちゃんのかげおくり」の朗読もありました

    ちいちゃんのかげおくりの話は切ないですね

     

     

    矢川光則さんが書いた本と

    矢川さんのことを書いた絵本

     

    続いては「ミント・フレーバーズ」さんのコンサート

    全員フェリス女子大出身

     

    我が家のサウナに来ている30代の男性がこのチラシを見て「僕の高校の時の同級生がいる!」と偶然発見し、観に来ていました

    高校以来の再会だったようで、二人はキャーキャー言ってました

     

    美しき女性たちは

    なつかしい日本の名曲、世界の名曲を唄ってくれました

     

     

    お盆の夜はむか〜し観たと思われる映画「シャイン」のDVDを借りてきて観ました

    ピアニストの本当のお話

    感動しました

     

    この流れで,以前読んだ本「蜜蜂と遠雷」の映画が観たくなり、借りてきてみました

     

    シャインのラフマニノフ

    蜜蜂と遠雷のプロコフィエフ

     

    クラシック音楽はいいですね

     

     

    こうしてお盆は過ぎていきました

     

              合掌

     


    友人の愛する宮本さん

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       前回に引き続き、絵本作家で,私の友人である大島妙子さんのお話をも一つ

       

      大島さんは宮本さんが大好きである。

      宮本さん?

      宮本亜門?宮本信子?

      まさか宮本武蔵?

      それぐらいしか思い浮かばないあなた

       

      エレファントカシマシの宮本浩次さんですよ

       

       

       

      この雑誌の編集社から「仕事中のBGM」ということで、イラストエッセイの原稿依頼を受けたらしい

      即座に「宮本さん!」と決めて描いたらしい

       

       

       

      絵も文章も上手 さすがです

      雰囲気出ています

       

       

       

      今月には2日続けてコンサートに行く大島さん

       

      そういえば今年の2月4日、私は5月にやる清水ミチコのライブのチケットを取りに宇都宮市文化会館に行ったら

      本日の予定に「宮本浩次TOUR2021〜2022日本全国縦横無尽」とあった

      コンサート開始前から,グッズを買い求めるファンで長蛇の列

       

      すぐ大島さんに連絡したら、宇都宮に行きたかった・・・と半分泣いてました

      私が代わりにグッズを買ってあげたいところだが、チケットはないし

       

      宮本さんの声を聴くと幸せいっぱいになるという大島さん

       

      今月のコンサートに向けて体調を整えて欲しい (^_^)

      宮本さんも 大島さんも!

       

       

       

       


      タヌキの土居くん

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         友人で絵本作家である大島妙子さんの童話

        「タヌキの土居くん」

         

        ある日突然、小学校の教室の席にタヌキが座ってたらどうします?

        ビックリ!と言うより、あり得ませんよね。

        そんなユニークなお話を書く富安陽子さんと、可愛らしいタヌキになった絵を描いたのは大島妙子さん。

        このタヌキならぜひとも、友だちになりたいですよね。

        隣に座っていてもいいですね。

        土居くんと言う名前がついているのもなぜか可笑しい。

         

         

          「しっぽや」

         

        こちらは、ななもりさちこさん作 絵は大島妙子さん

         

        しっぽを売ってるなんて、変な商売です。

        しかし、最後まで読んでいくと、なぜか自分にも尻尾があるのではないか・・・と振り返ってお尻あたりを見てしまいました。

         

        さらに今朝、Eテレ「絵本寄席」で「牛ほめ」をやりました。

        大島妙子さんの絵がアニメになっています。

        語りは柳亭左龍さん

         

        たった5分の番組だけど、面白くて笑えました。

        愉快なアニメ落語です。

         

        大島さんは私に言ってくれました。

        「今度、本を出すときには表紙は描いてあげるよ〜」と。

        なんて有り難いことだ。

        人気作家先生に絵をいただけるとは・・・。

         

        大島さんは自宅でずっと絵を描いている。

        孤独な作業よ、と。

        確かに一人で書き続けているわけだから孤独ではあるかもしれないけど、絵本に仕上がって、読む人たちに夢を与え、元気を与えられれば、

        孤独な作業の先には笑顔が待っているわけだから、これからも描き続けて欲しい・・・・とまるで編集者のように言ってしまいましたが。

        これからの作品も楽しみにしています。

         

         

         


        清水ミチコライブ

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          やっぱりミッちゃんは面白かった

          「空席以外、満席ですね〜」から始まって、何人のモノマネをしてくれたでしょう

           

          前のほうの席だったので、ピアノを弾く手がよく見えた

           

          ピアノも上手、歌も上手

          替え歌も上手

           

          笑った、笑った

           

           

          以前、東京で見て面白かったから、宇都宮で開催されると知り、すぐチケットをとった

          降臨してきて、ユーミンになったり、政治家たちの声になったり、寂聴さん、黒柳徹子さんになったりしてピアノを弾きながら歌を歌うミッちゃん

           

          また、行きたい、ミッちゃん

           

           

           

           

           


          懐かしいレコードを聴いてみた

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            レコード

            知り合いが古いレコードをたくさんくれた

            毎週、我が家のサウナに入りに来ている20代のG君のお父さんのレコードなのだ

            小屋を整理したらたくさん出てきて、捨てるには忍びない、しかし、プレーヤーがない

            今度、父と一緒にレコードを聴きにきていいですか?とG君

            父と息子でやってきて我が家のプレーヤーで一緒に聴くことになった

             

            まずは、井上陽水

            夢の中へ

            西へ東へ

             

            高音の歌声がなんとも言えない

             

            ひろみ

            ジャンルを問わず、いろんなレコードが段ボールいっぱいにあった

            シングル盤もあった

            ドラマの挿入歌であるお化けのロック

             

            樹木希林と郷ひろみですぞ

             

            懐かしいな〜

             

            陽水

            ジャンルは問わないと書いたけど、ジャンルを超えた・・・と言っていいかも

             

            聴けば、車の爆音

             

            スーパーカーが目の前を走っているようだ

             

            グレープ

             

            次は静かにグレープ精霊流しといきますか

            若者よ、知ってるかな?

            さだまさしですよ

             

            ジュリー勝手にしやがれ は最後のフレーズ、ア〜ア〜と歌うところが好きなんです・・・とお父様

            ジュリーとは沢田研二ですよ

             

            サンタナ

             

            サンタナもいいですよ〜

            サイモン&ガーファンクル

             

            ちなみに我が家のレコードは夫は殆どクラシック

             

            私はユーミン、山下達郎、あとは洋楽が多い

             

            LP盤は一枚2200円とか2500円とか3000円とか

            若いころ、お金を貯めて買ったのです

            ボーナスが入ったら買ったのです

             

             

            コーヒーを飲みながら懐かしいレコードを聴く

             

            時々、音が飛び、時々、音が乱れる

             

            そんな味わいもあり、回るレコードは我々の青春へと時を戻してくれた

             

             

             


            新春のコンサート

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              コンサート

               

              お友達に誘われ、サントリーホールで行われたコンサートに行った。

               

              サントリーホールは初めてである。

               

              佐渡裕さんの指揮も始めて。

               

              ヴァイオリンの演奏者は誘ってくれたお友だちのそのお友だちの息子さんらしい。

               

              背が高く細くて若い人だったが、迫力のあるヴァイオリン演奏で素晴らしかった。

               

              大きな拍手でいっぱいでした。

               

              サントリーホール

              シベリウスは難しい曲に思えるが、一部、聴いたことあるメロディだった。

               

              佐渡裕さんは背が高く、大きな方なので、指揮もダイナミックで良かった。

              終わっても拍手は鳴り止まず、アンコール曲に。

               

              バッハ パルティータ第1番

              第4曲 テンポ ディブーレ ドゥーブル

               

              シベリウス 悲しきワルツ

               

              新春のコンサートに誘っていただき、心地よいひとときだった。

               

              今日、1月17日は、阪神・淡路大震災から丸25年になる。

              当時、東京から大阪に引越ししてきて半年の私たち家族であるが、早朝のいきなりの大きな揺れには只事ではない、と感じた。

              長女10歳、次女8歳である。

              余震があったけれど小学校にはいつものように出かけた。

              子どもたちを見送ったあと、テレビを見ていたら大変なことに。

              もう、身体が震えるほどだった。

              尼崎に親戚がいる、神戸の六甲におばがいる・・・

              連絡がつかず、不安な思いだった。

              東京からの連絡もこちらからも繋がらなかった。

              親戚の人たちは皆、無事だったことがあとでわかった。

               

              犠牲者の方々にご冥福を祈ります。

               

               

               

               


              227のライブ

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                227

                 227  と言う女性二人組のユニット。

                 

                知り合いに誘われてライブに来た。初めての『227』のライブ。

                もうノリノリでびっくり。

                 

                ピアノ

                ピアノのYukiさん

                立ったり、中腰だったり、観客を見ながら、ニコニコしながら、手拍子交えながら、ピアノを弾くんです。

                かなりハードなピアノ演奏。

                 

                曲はテレビ番組に使われている曲や、クラシック音楽をジャズ風にアレンジして演奏。

                 

                打楽器

                パーカッションのTamaさん

                この写真は立ってますが、座ってパーカッションはもちろん、ドラムまでも手で叩き、かなりハードな動き。

                 

                この二人の息があって、圧巻のライブだった。

                 

                お二人共2月27日生まれだから。 『227』というユニット名。

                 

                夫と二人で来ましたがすっかり気に入ってしまい、次回の公演を申し込んでしまった。

                 

                パフォーマンスが素晴らしく、ライブ会場も手拍子はもちろんのこと、踊ったりする人たちがいるほどノリノリ。

                 

                ファンも多く、何度もライブに来ている人も多かった。

                 

                楽譜はなく、即興的であり、感覚的であり、身体と楽器が一体になって汗びっしょりになって演奏してくれた。

                 

                本当に良かったわ!と誘ってくれた人にお礼を言った。

                 

                『227』 バンザ〜イ!

                 

                 

                 

                 


                槇原敬之コンサートツアー

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                  まきはら

                  神奈川県民ホールに槇原敬之のコンサートへ

                   

                  県民ホール?行ったことある?いや行ってない。

                  2年前ユーミンのコンサートにここに来るはずだったが、ごんすけが倒れて行かれなくなったのだ。

                   

                  槇原敬之のコンサートは2曲目から会場の人たち立ち上がる。

                   

                  静かな落ち着いた曲もあるので、座って聴く。

                   

                  音楽

                  夫の知り合いがフィンランド在住で、このCDの制作作りに協力したようで、彼女に紹介され、すでにCDは購入済み。

                   

                  CD

                  とっても可愛いデザイン

                   

                  ステージ

                  会場は北欧の雰囲気

                   

                  オーロラが出そう、雪が降ってきそう。

                   

                  会場

                  アンコール ♪どんなときも、どんなときも♪は 立ち上がって大合唱。

                   

                  ロビー

                  来年は30周年らしい。

                   

                  また来たい。

                  とっても良かったから。

                   


                  恒例のコンサート

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                    ホール

                    11月28日、毎年恒例のオペラシティーでのニチイホーム主催のコンサートに行った。

                     

                    クリスマス

                    ホールには假屋崎省吾さんのクリスマスツリーが。

                     

                    モカちゃん

                    セラピー犬 モカちゃん、10ヶ月

                    触ると毛がふわふわで癒されます。

                     

                    初台

                    東京フィルハーモニー交響楽団による演奏で

                    ロッシーニ 歌劇 「ウィリアム・テル」序曲より「スイス軍の行進」

                     

                    アンダーソン 「踊る子猫」 「タイプライター」

                     

                    大関万結さんのヴァイオリンでメンデルスゾーン ヴァイオリ協奏曲より第1楽章

                     

                    ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」第2楽章 第4楽章

                     

                    アンコールは「ダニーボーイ」でした。

                     

                    秋の音楽祭のタイトルは  〜音楽の力で心も体も元気に〜

                     

                    久々のクラシック音楽を生演奏で聴き、タイトル通りに心も体もリフレッシュできました。

                     

                    ツリー

                      もう12月・・・

                    いろいろと忙しいけど、の楽しい気分を味わっていこう。

                     

                     

                     


                    秋の音楽祭

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                      シティ

                      毎年恒例のニチイホームが主催する秋の音楽祭に行ってきた。

                       

                      オペラ

                       

                      ホール

                      東京オペラシティコンサートホール

                       

                      コンサート

                      指揮とお話は円光寺雅彦さん

                       管弦楽は東京フィルハーモニー

                       

                       最初の曲は歌劇『カルメン』前奏曲 

                          大好きな曲です。カルメンは19世紀のセリビアを舞台にしたオペラです。

                          この曲を聞くと元気がでますね。

                       

                       ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番

                           ヴァイオリン奏者 川田知子さんのヴァイオリンと共に演奏された。

                           ベートーベンが28歳のときに書いた作品。

                           今日は11月22日、いい夫婦ということでロマンス。

                           ゆったりとしたいい曲です。

                       

                       サン=サーンスの序奏とロンド・カプリチォーツ

                           サン=サーンスはフランスの作曲家。白鳥が有名ですね。

                           すみません、いい気持ちで寝てしまいました

                       

                       交響曲第6番へ長調『田園』より第1楽章 『田舎に着いた時の愉快な感情の目覚め』

                           有名な交響曲第5番『運命』が完成した直後に書き始められた『田園』

                           田園の自然の雰囲気が表れているいい曲です。

                           

                        川田知子さんが、エルガーの『愛のあいさつ』をヴァイオリンで演奏。

                        口下手なエルガーが恋人に捧げた曲が愛の挨拶です。

                        図書館の閉館のときの音楽もこの音楽で、とても親しみがあります。

                       

                       前半はヴァイオリンを中心に、後半の演奏はパイプオルガンです。

                       

                        コラール『主よ、人の望みの喜びよ』

                        オルガン演奏は鎌田涼子さん

                        パイプオルガンのパイプは小さいのから大きいのを合わせて3千程あるというからビックリ。

                        ステキな演奏でした。

                       

                        マスカーニ 歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲

                       

                        クラシック音楽の中で一番好きな曲かもしれません。

                        次女もこの曲が一番、と言っています。

                        イタリアのシチリア島を舞台とした悲劇です。

                        しかし、悲劇らしからぬ、間奏曲はゆったりと美しく流れていきます。

                       

                        最後の曲は、エルガーの行進曲『威風堂々』第1番

                       

                        この曲も元気がでますね。

                        

                        アンコールは『ラデッキー行進曲』です。

                        会場は手拍子。

                        お正月のニューイヤーコンサートを思い出しますね。

                        盛り上がって終わりましたよ。

                       

                        花

                        コンサートホールのクリスマスツリー

                        假屋崎省吾さんのプロデュース

                        ホール開館20周年のお祝いで左右は紅白のオブジェに。

                       

                      お祝い

                       

                       

                        犬

                       

                        セラピー

                       セラピー犬に癒され、コンサートホールをあとにしました。

                       

                       


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