神社に参拝

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     1月4日、近くの神社に参拝に行きました。

     

     昨年の今頃、戌の日に、娘たちと安産祈願に来た神社です。

     昨年はお腹の中にいた赤ちゃんが今年はもう抱っこされている。

     月日が経つのは本当に早いです。

     

     

     

     

    だいや川公園に行きました。

    雪が降ってきて、池は凍っていて、寒い寒い。

     

    孫はもっと遊んでいたかったようですが、寒くてじっとしていられないから帰ってきました。

    我が家の方は晴れていました。

     

    やはり山に近い方は気温が低いです。

     

     

     

     

     

     

     


    日光の社寺

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      日光

      二荒山神社  ふたらさんじんじゃ

       

      9月1日早朝、参拝に

       

       

      二荒山

       

      鳥居

       

      神社

      朝早いと、人がいなくてご利益がよりいっそうあるような気がする。

       

      参道

       

      東照宮

      東照宮の入口

       

      道

       

      ポスト

       

      階段

       

      五重塔
      五重塔

       

      早いもので9月に入った。

       

      今日は8日、日曜日、ただいま夜の11時。

       

      首都圏に台風15号接近中。

       

      と言うか、来てます、来てます。

       

      雨風がすごい。

      ニュースのテロップに世界が一変するような天気になる、と書いてあった。

      各交通機関も明日朝は運転見合わせに。

       

      今日の昼間はとても蒸した。

      真夏のような暑さだった。

      こんな良い天気なのに台風来るの?って感じだったけど、夕方から雲が変わってきた。

       

      こんな天気になると、大雨でない日のありがたさがわかる。

      私たちは、お天気に関して文句ばかり言ってる気がする。

      暑い日には暑いっ、寒い日には寒いっ、夏には冬のほうがマシ、とか、冬には夏の方がいい、とか。

      雨だとヤダな、とか、洗濯がどーのこーのとか。

      自然には逆らえないのだから、生活を身体を考え方を合わせるしかないのかもしれない。

       

      風の音が唸る。

      古い家の屋根に雨の音がぶつかる。

       

      家じゅうの懐中電灯を集め、嵐が去るのをじっと待ってみよう。

       

       

       

       

       

       

       


      こんなところに神社が

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        神社

        日光の家に行ったときのこと。

         

        家から一番近い神社はどこかと探してみた。

         

        地図を見ながら探してもない。

         

        調べると、こんなところに鳥居が、、、、と思うところにあるようだ。

         

        車で道なき道を通ってみる。

         

        しかし、見つからない。

         

        もう一度、行ってみる。

         

        千と千尋の世界のようだ。

         

        はやし

        一度入ったら、迷いそうな杉林。

         

        そこに鳥居が見えて、近づいてみるとあったのだ。

         

        たかお

         

        じもと

        誰も知らなそうなひっそり佇む神社。

         

        しかし、この周りのパワーは凄かった。

         

        空気が違っていた。

         

        たかお神社。

         

        また来てみよう。

         

        今度は一度で来られるかしら・・・・。

         

         

         

         


        今市報徳二宮神社

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          そんとく

          皆さん、この銅像は知ってますか?

          薪を背負って本を読んでいるこの姿。

          小学校で見かけますね。

           

          二宮金次郎として有名な二宮尊徳です。

           

          お墓

          小田原市で生まれ、ここ栃木県今市市で亡くなりました。

          尊徳さんのお墓です。

           

           

          神社

               今市報徳二宮神社

           

           二宮尊徳は東照大権現社を含め、困窮を極めていた日光の村々を復興させようと奔走したのです。

           

           

          おみくじ

          今月17日に例大祭が行われます。

          尊徳さんは水の神様ということで『神水のおみくじ』ができました。

          境内の御神水に浮かべて占うようです。

          ぜひ、やってみたいです。

           

          この二宮神社をより近しく、親しく、そして応援したくなったのにはある出会いがあったのです。

           

          今年の5月21日、夫の会社のイベントで、薪火まつりというのを開いていました。

           

          まきび

          薪の中をくりぬいて作った『きこりのろうそく』の火をじっと眺めていらしたご夫婦がいました。

          「いいわね〜この火」と奥様。

          熱心に質問をしてくるご夫婦に担当者は説明をしていました。

          話のなかでご主人の出身が、うちの夫と同じ栃木県今市市ということで、夫をすぐ呼び、話がこの火の燃え方以上に燃え上がり、

          名刺を交換し、手を握り合い、肩をたたかれ、地元二宮神社を盛り上げようじゃないか、を誓い合ったのです。

           

          今市出身のFさんは素晴らしい方で、なんと大きな大きな木で彫られた像を二宮神社に寄贈されました。

           

          木像

           尊徳来福像と名付けられました。

           

          オブジェ

          杉の巨木を日本チェーンソー大会優勝者に依頼し、出来上がって6月30日に奉納設置されました。

           

          これがひとつの木だったとは思えない大きくて、細く掘られていて、顔はとても愛らしい。

           

          まき

           

          きこり

          例大祭、当日は『神代の灯り』かみよのあかり として、この木のろうそくに火を灯させていただきます。

           

           

          二宮尊徳翁遺訓

          人生れて学ばざれば生まれざると同じ

          学んで道を知らざれば学ばざると同じ

          知って行うこと能はざれば知らざると同じ

          故に人たるもの必ず学ばざるべからず

          学をなすもの必ず道を知らざるべからず

          道を知るもの必ず行はざるべからず

           

           晩年、日光の再興に取り組み、1856年、69歳で病没

           

             例大祭の報告はまた記事に載せさせていただきます。

           

           

           


          為せば成る・・

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            2月に入りました。
            神社に置いてある2月の生命の言葉は、

            「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」上杉鷹山

            何事も強い意志をもって行動を起こせば必ずできる。
            考えているだけでは 何も成果は得られない。
            できないのは行動しないからである。





             

            酉の市

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              神社

               11月8日。今日は酉の市。

               毎年、11月の酉の日に祭礼が行われる。

               今年は二の酉まで。

               三の酉まであると火事が多いって昔から言われている。

              酉の市

               夕方から人の出も多くなってきました。

              熊で

               我が家は我が家なりの小さな熊手を買って、商売繁盛、家内安全を願ってきました。

               実妹が、無事、ニューヨークから帰国。

               目的だったニューヨークマラソンは、ハリケーンのせいで、中止だったらしい。

               ちょうど大統領選もあった時期だから、どんな様子だったか、土産話が楽しみだ。





              九月の言葉

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                 9月に入って一週間がたってしまった。

                 今月の神社の生命の言葉 は

                        敬 天 愛 人

                                               西郷 隆盛

                      「天を敬い、天が人々を愛するように人を愛する」   という意。


                  それと、今日の言葉 として、メールで送られてきた文。


                  「自分に舞い込んできた福を使い切ってしまわず一部をとっておく。

                   そういう心掛けの人に幸運の女神は微笑む」

                                      
                       渡部 昇一


                      つまり、自分さえ良ければいいっていう考え方はダメなのよね。

                      福はみんなで分けないとね。

                  まだ蒸し暑い9月。

                  皆さん、夏の疲れがでませんように・・・・・・



                  

                6月になりました

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                   2012年、6月 に入りました。

                   今月の神社の 「生命の言葉」 は、

                   人の親の心は闇にあらねども  子を思う道にまどひぬるかな

                                                             藤原 兼輔

                     親の心は夜の闇ではない。
                   
                     しかし、子どものことを思うと、まっくらな闇を進むようで、迷い、途方に暮れるばかりである。

                                                                     「後撰集」


                     藤原兼輔 は、平安時代の歌人、紫式部の祖祖父にあたる。

                     この歌は、娘が醍醐天皇に嫁いだ後の心配でならない心を詠んだものだそうである。


                      いつの時代も子を思い、悩む親の心は変わらないものである。ということである。


                     私たちも、親に心配されながら、悩ませてしまいながら、生きてきたわけです。

                     いくつになっても、親は親。子は子です。

                     できるだけ、心配かけないように。そう、できるだけ。



                   

                  神社めぐり

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                    浅間神社

                     家から自転車でちょっと行ったところにある 浅間神社

                     隣には幼稚園がある。 私が通った幼稚園である。

                    荏原神社

                     品川にある 荏原神社。

                     明治天皇は、明治元年、新都である東京に主要な神社十二社を准勅祭社としてお定めになった。

                     荏原神社は、その一つである。

                     日枝神社、根津神社、芝神明社(芝大神宮)、神田神社、

                     白山神社、亀戸神社、富岡八幡神社

                     王子神社、赤坂氷川神社、六所神社(大国魂神社)、鷲宮神社、

                     そしてここ品川貴船社(荏原神社)
                    である。


                    品川神社鳥居

                      品川神社。

                    品川神社

                     東海七福神 がある。

                         鳥居をくぐると、なぜか神聖な気持ちになる。

                         手を合わせて、さらに心が落ち着く気がする。

                     


                     

                    皇大神宮(内宮)

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                      内宮

                        この宇治橋を渡って、俗界から、神域へと参ります。

                        皇室のご祖神の 天照大神 をおまつりする、尊いお宮、皇大神宮(内宮) です。

                        
                      五十鈴川

                       五十鈴川。  が川面に垂れ下がっています。

                      入口

                       きれいにお手入れされている、お庭。


                       伊勢内宮

                       ここから、参道を歩き、階段を上がったところに 正宮 がある。

                       垣根に囲まれています。  中は写真撮影は禁止でした。

                       隣には、来年、移られる 新しい社殿 が建てられています。




                       
                       荒祭宮

                       ここは、荒祭宮。  正宮に次ぐ別宮。

                       正宮では、日本の国の安泰をお祈りして、ここでは、個人的なお願いをしてよいと言われています。

                       森に囲まれた中に建っています。


                       第11代垂仁天皇の時代に、諸国を巡られた後、この五十鈴川のほとりを選んだのです。

                       伊勢神宮という神宮はなく、正式名称は「神宮」

                       天照大御神をお祀りする 皇大神宮(内宮) 豊受大御神(外宮) をはじめ、14の別宮と109

                       の摂社、末社、所管者を合わせた125社の総称です。

                       なんとまあ、規模の大きいこと。 神様の域は、我々にとっては遠い、遠い存在ではあるけれど、

                       こうして、お参りでき、手を合わせられたことに感謝することですね。

                       内宮
                        
                       そして、もう一度、五十鈴川を見て、そろそろ、お腹もすきました。



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